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![]() 重要施設の侵入検知と境界セキュリティ「SPYNEL」
10. 従来のシステムでは係員が目視で画面を監視していましたが、“SPYNEL”ではその苦役から解放されます。 11. 自動監視が可能になりましたので、見落としといったヒューマンエラーを避けることが出来ます。 12. “SPYNEL”は、高度なソフトウエアで運営されていますので自動船舶識別装置 AIS(Automatic Identification System)のデータを受信し監視画面のMappingに周辺船舶のデータを表示(無データ船舶の探知)します。 13. 海上レーダーと接続して領域侵入、異常接近、航路異常(突入)等の事前探知が可能になります。 14. 特殊な対空レーダーを接続すると、ドローン等の探知も容易に行うことが出来ます。 15. “SPYNEL”は、完全なパッシブ(受動)型システムです。電波等の放射が無いので位置を知られたり、電波誘導 兵器などの反撃を受けることが少なく軍用にも適しています。 16. “SPYNEL”システムの欠点というか技術的な限界点 : 欠点:高価であります。原発1施設または海軍基地・航空基地クラスで、N億円(工事費は別途)。及び定期的な オーバーホール費(フランスにて実施) N千万円/1基/約2年。スペア機の確保N千万円/年。 *上位機種は冷却式で且つ回転する機構を有するためメインテナンスコストが高くなります。 *自動船舶識別装置 AIS(Automatic Identification System):識別符号、船名、位置、針路、速力、目的地などのデータを発信する https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%9F%AD%E6%B3%A2 VHF帯デジタル無線機器(Wikipedia) ■ 実際の運用現場を見てみましょう https://hgh-infrared.com/en/defense/ 2.空港施設への適用 https://hgh-infrared.com/en/airport-surveillance-airfield-surveillance/ 3. 原発等の重要インフラへの適用 https://hgh-infrared.com/en/critical-infrastructure-protection/ 4.“CYCLOPE”高度な画像センシングソフトウェア https://hgh-infrared.com/cyclope-software/ ■ SPYNELムービー ■ SPYNEL広域監視システム(English) ■ SPYNELに対するお問い合わせは以下のフォームから プライバシーポリシーについては、 こちらをご覧ください。
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